「扌の会」始動!
タイトルだけを見て、「あれ?誤字かな?」と思われたかもしれません。
「扌」と書いて「てへん」です。
「てへんの会」というグループです。…なんともヘンテコな名前!?
手話と舞台表現を融合させ、特にお芝居など、舞台で表現する人のヒントになればと活動しています。
もちろん、その中には、手話という言葉の魅力も感じてもらいたいという想いもあるんですけどね😉
「てへんの会」は、
岡山手話劇団「夢二」の大戸さん、
手話通訳士の佐藤さん、
進行役の額田さん、
朗読は遠藤と
レギュラーパフォーマー(?)は、
わずか4名。
制作サイドは、
企画on岡山の
大塲さんと磯田さん、
そして浦西さん。
西川アイプラザで、現在、子どもたちによる「野良のあそび箱」が開かれていますが、
この日はその場を30分だけお借りして、発表をさせてもらいました😊
10月には「扌の会」単独のワークショップを行います!
手話は手先の動きだけではないので、手話が全くわからない方も、体の動きや表情などから大いに刺激を受けること間違いなし!です。
またご案内しますので、ぜひお気軽にご参加くださいね!!
写真は『枕草子』古典の朗読とそれを手話で表現しています。
手話を知らない子どもたちにとっては、手話も、そして古語もどちらも理解するには難しい。
ただ、「手話」という視覚言語がつくことによって、イメージがわいたのではないでしょうか。